ヒキザンライフ

大学生ミニマリストの生活スタイルを中心に発信します。たまに筋トレ、たまにお金

大学生の1日当たり生活費が最低水準になっている件に関して

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こんにちは、火(@tuh_i)です。

先日、Yahoo!ニュースで興味深い記事を見つけたので紹介します。

headlines.yahoo.co.jp

同記事では、

仕送りをもらっても、家賃を払えば、かなりの部分が消えてしまう。学業はそこそこに、アルバイトに励んで稼ぎ続けないと、自分の趣味などにお金をかけるのはきわめて難しい。食費だけでなく、スマホ代や光熱費、NHKの料金もずしりと響く。

 ということが記されており、大学生の生活が極めて厳しいことが示されています。

また、今回の記事によると、収入の大半が家賃に消えている現状がありそうです。

この記事を読んで感じたのは、あらゆるお金を無駄に払いすぎていないかということです。

僕自身、ミニマリストになる前までは、部屋に本棚やベッド、テーブルなど様々なモノを置き、6帖では全く足りないと思い込んでいました。

しかし今となっては、モノを極限まで断捨離し、もっと狭い部屋に住みたいとさえ感じています。

モノを所有することはそのまま無駄なコストに直結します

テレビを1つ持つにしても、単なる電気代だけでなく、NHKの料金もかかります。

ほかにも、6帖/家賃6万円の部屋において、テレビが1帖のスペースを占めるのならば、テレビを所有するために、月当たり家賃の1/6、つまり1万円を消費しているともいえます。

そのような「コスト発生源」をたくさん所有することは、より広い部屋を必要とし、それにつれて家賃も余分に必要となるでしょう。

ただし、大学生にもそれぞれの家庭状況があるので一概には言えませんが、モノを減らすことで自身の予想以上に余分な出費が浮き彫りになるのは確かです。

今一度、自分の所有するモノ一つ一つが本当に必要なモノなのか見定めて、本当に払わなければならないお金を見極めていきたいところです。

ではまた。