ミニマリストになりたい人必見!爆速でミニマリストになる3つの手順
こんにちは、ミニマル火(@tuh_i)です。
この記事は
という方にお勧めです。
爆速でミニマリストになるには、以下の手順を踏むことが効果的です。
- 一目でゴミとわかるモノを捨てる
- 1年使ってないモノは捨てる
- 迷ったら捨てる
一つずつ、掘り下げて解説します。
ミニマリストになりたい人が踏むべき手順!!
1.一目でゴミとわかるモノを捨てる
最初に、明らかなゴミを徹底的に捨てるところから始めましょう。
明らかなゴミとは、
- 空のペットボトル
- お菓子のごみ
- 郵便物
などのことを指します。
これらのゴミは、一目でわかるうえに、捨てるためのハードルが低く、行動に移しやすいです。
いち早くミニマリストになりたいなら、これらのゴミを捨てることを通して「捨てる」ことを習慣づけることがおすすめです。
2.一年間使わなかったモノは捨てる
さらにミニマリストに近づくために、過去一年間使わなかったモノを徹底的に洗い出し、即捨てましょう。
過去一年間で使わなかったモノとしてありがちなのが
- ファッション用品
- インテリア雑貨(置物、観葉植物系)
- 余分な食器
- 余分なタオル
です。
特に服は、たくさん買ったはいいものの、無意識のうちに「お気に入りの服」と「そうでない服」ができていませんか?
そのような「お気に入りでない服」は無理やり着たところで皆さんのテンションを下げますから、手放して何ら問題ありません。
また、過去一年間使わなかったモノを捨てる際に「いつか使うかも…」と考えている暇はありません。
そもそも、「いつか使うかも…」と思いながら、すでに一年が経過しています。
その「いつか」はいつ訪れるのでしょうか??
また、「捨てるのはもったいない」と考えることもナンセンスです。
「もったいない」と考えてしまう方は、以下の記事をご覧ください。あなたのもったいない精神を打ち破る内容を用意しています。
いずれにせよ、爆速でミニマリストになりたいなら、
- 「いつか使うかも…」
- 「もったいない…」
という感情は天敵でしかありません。
そこから一歩踏み出して捨てた先には、素晴らしい暮らしが待っています。
3.迷ったら捨てる
「一目でゴミとわかるモノ」「過去一年間使わなかったモノ」を捨てた時点で、かなりの量を手放すことができたと思います。
この時点で、「自分が納得できるほどモノが減った!!」と思う方はこの先を読み飛ばしていただいて結構です。
「まだまだモノを減らしたい!!」と思う方は、「迷ったら捨てる」を実践しましょう。
「80:20の法則(パレートの法則)」を応用して説明すると、実は僕たちは、日常生活の8割を、全所持品のうちたった2割のモノのみを使うことで生活しています。(微妙にわかりにくいので図にしました)
つまり、持ち物の8割はそれほど重要ではありません。
では、重要な2割のモノとは何かというと、スマホ、最低限(3日分)の衣服、お金、、、などでしょうか。
現代の日本において、スマホや最低限の日用品、最低限のお金レベルで重要なモノは、ほとんどありません。
だからこそ、本当に重要なモノは全体の2割しかないんです。
そのようなモノだけを残せば余裕で快適な生活は営めますし、逆に言えば「捨ててもいいかな」と思えるモノは大体の場合捨てても大丈夫です。
もし、「そこまで徹底的には手放せない!」という方がいれば、買い戻しがきくものを最優先で手放しましょう。
そうすれば、モノを手放したせいで困ったことが生じても(なかなか起きませんが)安心できるので、行動を起こしやすいと思います。
ただし、爆速でミニマリストになりたいなら、「迷ったら捨てること」がおすすめです。
まとめ
今回は、「爆速でミニマリストになりたい方」のために、最短期間でミニマリストになるための手順を紹介しました。
- 一目でゴミとわかるモノを捨てる
- 過去一年間使わなかったモノを捨てる
- 迷ったら捨てる
また、ほかの記事でもモノを減らすためのマインドや方法を発信しています。
「モノを手放すための具体的な手段が知りたい!」という方は以下の記事をご覧ください。