ヒキザンライフ

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現役ミニマリストがおすすめする、4大断捨離術!!

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こんにちは、火(@tuh_i)です。

 

今回は、モノを処分するための具体的な手段について書こうと思います。

 

モノを処分する具体的な方法は

  • メルカリに出品する
  • ゴミに出す
  • 人に譲る
  • 買い取り業者に依頼する

などがあります。

 

それぞれを深く掘り下げてみましょう。

 

 

メルカリに出品する 

 

収益性 ★★★★★
手間 ★☆☆☆☆
スピード感

★☆☆☆☆

 

一昔前に登場し、今では身近な存在となったメルカリは、モノを処分する際に役立つ手段です。

 

そのメリットは何といっても高い収益性

 

とりわけ書籍は、大手買取業者の買い取り価格に比べ、数倍にもなります。

 

僕も、読み終わった書籍類をしばしばメルカリで売却しています。

 

一見魅力的な方法ですが、メルカリでモノを処分することは膨大な手間を要します

 

一覧すると

  • 商品の写真を撮り、
  • 商品紹介の文章を考え、
  • 価格を決め、
  • 場合によっては相手との価格交渉をし、
  • 文句を言われないように梱包し
  • コンビニや郵便局まで商品を持参して発送

といった具合です。

 

もし収益が上がっても、数々の手間を要しているので、時給換算すると大した金額ではない可能性もあり得ます。

 

メルカリは、一つや二つのモノの処分には適していますが、大量のモノを処分する方法としては不適当です。

 

しかも、出品した商品がいつ売れるかわからないので、処分したいものを手元に残し続ける必要があります。

 

ゴミに出す

 

収益性 ★☆☆☆☆
手間 ★★★★★
スピード感 ★★★☆☆

 

最もシンプルかつ簡単な方法です。捨てたいモノは地域のゴミ捨て場に出す。これに尽きます。

 

この方法をとる最大のメリットは圧倒的な手間の少なさです。

袋に入れて所定の場所に置くだけなので、きわめて手軽です。

 

ベッドなど、粗大ごみの場合でも、ごみ処理センターに連絡すれば近所まで回収しに来てくれる(有料)のでとても楽です。

 

デメリットは、収益性がないことです。

 

当たり前ですが、この方法でお金を稼ぐことはできませんし、粗大ごみの場合は少額ではありますが料金を取られます。

 

また、ごみの種類によって曜日が決まっているので、少しだけスピード感に欠けます。

 

人に譲る

 

収益性 ★★★☆☆
手間 ★★★☆☆
スピード感 ★★★☆☆

 

あなたにとってゴミであるモノでも、友人や家族にとっては有用なモノである可能性は否定できません。

 

人に譲ることも一つの選択肢になるでしょう。

 

ただ、相手と会う約束を取り付け、そのモノを持っていくことを考えると、手間とスピード感に少しだけ欠けます。

 

しかし、その相手には感謝されるでしょうし、何かしらのリターンがあるかもしれません。

 

金銭以外の収益が見込める方法だと考えられます。

 

買い取り業者に依頼する

 

収益性 ★★★☆☆
手間 ★★★★☆
スピード感 ★★★★★

 

効率よくモノを減らすために一番お勧めしているのがこの方法です。

例えば↓↓↓に示しているような宅配買取サービスが代表的です。

 

 

 

買取業者に依頼する一番のメリットは、収益性を残しながら大量のモノを一気に処分できることです。

 

収益性は、正直メルカリほどではありませんが、手間がかなり削減される分、時給換算すれば大差ありません。

 

それでいて、処分するモノを箱に詰めさえすれば完了なので、スピード感も高いです。

 

「収益性を確保しながらも今すぐに処分したい…」というわがままな願いをかなえてくれる最強の方法だと個人的には思います。

 

特に衣服類は知らず知らずのうちに増えすぎていることが多いと思います。

 

↓↓↓の業者は、査定からの契約率98%を誇るうえ、査定価格3000円以上の場合1000円UPのキャンペーンをやっているようです。

 

早めに検討してみることをお勧めします。

 

 

 まとめ

 

部屋に溜まってしまった不用品は、

  • メルカリに出品する
  • ゴミに出す
  • 人に譲る
  • 買取業者に依頼する

 

これらのことを通してどんどん処分しましょう。

 

無駄なモノがない、すっきりとした空間は、皆さんに想像以上の幸福感を与えます。

ぜひ、この機会に一度、試してみてください。